『ポケモンGO』-沖縄のポケストップ7 番外編3- ~琥珀色の塔頭~
ブログ47日目です
諸事情により
前回記事から長く放置してしまい
かなり間が空いてしまいました。_(._.)_
そして今回私は
気を新たに
秘境「末吉公園」に来ました。へ( ^ω^)ノ
「・・・いや末吉公園には
前から来てるだろっ」(-_-;)/(+_+;)
という事で再開の音頭は
バッチリだと思われますので (;^ω^)
今回の記事はサブタイトルにもある通り
~沖縄のポケストップ 7
(存在の理由のその先)~ の
番外編第3部 となります。
そして本日向かう場所は
「末吉公園の入口」 となります。
・・・・間違いありません。( ^_^)
本日は今回のシリーズ始めに
公園へ入ってきた
"その入口" へ向かいます。
そしてその道のりは
前回の記事にて訪れた公園外の
沖縄そば店『しむじょう』より、
再度公園に入り直し
来た道を戻る、となります。
ではここで本日の予定路を
公園の地図を使って
一度ご案内したいと思います。( ^ω^)つ
本日は
今回の記事も含め
7つの記事に渡って続いた
末吉公園編の "始まりの場所"
へ向かいます。
そしてその目的地は
地図上の (I) 地点です。
ちなみに
今回の記事内の "時間軸" は
お伝えしている通り
『しむじょう』の開店時間を過ぎた
トホホの帰り道の夕方頃となっています。
下りてくる時は快適だった長き階段も
帰り道では
まあ案の定と言った具合です。く(;´Д`)
日が落ちきる前に早めに目的地へ、
汗をぬぐいつつその方向を目指します。
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・・・・・・、ようやく到着です。(;´Д`)
末吉公園入口より入って右手の方向にある
小高い丘に 本日のお目当て があります。
こちらが
本日の "お目当て" です。(´・∀・` )
そしてこの者、
その名は
【たっちゅう】(塔頭) と申します!
「・・・たっちゅう (  ̄ー ̄ ?) 」
・・・恐らくかなり説明不足だと
思いますので、
「百聞は一見に如かず」
まずは近くへ寄って
観察から始めたいと思います。へ( ^_^)ノ
シリーズ始めに紹介しました
彫刻【存在の理由】も
かなり特異な形をしていましたが
こちらの作品も 負けず劣らずの
何とも形容しがたい
フォルムとなっております。
ちなみに「たっちゅう」とは
沖縄の方言で「とんがり」の意味です。
・・・・確かに見事にとんがってますが、
しかし極めて独特な形です。(;・∀・)
そしてこの奇怪に満ちたこの造形を
観察し続けていると
時間の経過と共にある変化が訪れました。
「色が・・・・(・□・;)」
これが本当の
『たっちゅう』の姿だと言うのでしょうか。
・・・・真相は不明です。
ちなみに
この時間帯にここを訪れたのは
もちろん偶然です。
少し想定とは違う様相となってきました。
別の表情とはよく言ったものですが、
ここで更にもう1つの別の表情が
顔を出してるように見えます。
「・・・影が凄い。(^_^; ) 」
ちょっと面白いので、
影にフォーカスして見ましょう。(´・∀・` )
夕日に染まりその姿を変えつつも、
変わらず そびえ立つ『たっちゅう』と
そこへ温もりと共に寄り添う果てしない影。
突拍子も無い話になりますが
どうやらこの彫刻は
〖島の神〗に
由来しているようです。(´・∀・` )
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今回の取材では様々な条件が重なり
幻想的で極めて貴重なシーンを
収める事ができました。
まさに今回の
長編シリーズ最後をしめくくるに相応しい
価値ある瞬間だと感じます。
そして長く長く続きました
~沖縄のポケストップ7
(存在の理由のその先)~ は
本当の本当に
今回を持って終了となります。(^_^)
さかのぼれば
始まりは『存在の理由』を探し求める
混迷の中の取材から
様々な発見や体験を通して
ポケモントレーナーとして、
そして人として
僅かにでも成長できた事を祈るところです。
そして お伝えしている通り
「末吉公園編」は今回で終了となりますが、
偶然にも『存在の理由』の探求は
次回以降にも
引き継がれるものと思われます。
その詳細は近日、
新シリーズにてお届け予定
となりますので次回にご期待下さい。
また ここまで長く
厚い支持を頂きました
トレーナー並びに
読者皆様には改めてここに
心より感謝をお伝え致します。_(^_^)_
~沖縄のポケストップ7
(存在の理由のその先)~
これにて大団円の完結です。(*^▽^*) /
「存在の理由って何なんだーーーー!!( ;Д;) 」