『ポケモンGO』-沖縄のポケストップ7 中編-2- ~街道~
ブログ42日目です
前回の記事にて
末吉公園
~存在の理由のその先~ 中編 より
約2週間
間を空けての更新となります。
現在の状況を反省しつつ、
今後はより小気味良く
更新・掲載をしていきたいと思います。_(^_^;)_
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前回の記事は
【劇聖 玉城朝薫生誕三百年記念碑】の前より
次回へ続く、
としましたので
今回の記事は
その続きからお届けします。
ちなみに地図上にて
ポイントの追加・変更を加えております。
記事の進行と合わせてご確認下さい。
そして地図上の
「赤線」が前回までの道のりで
「赤点線」の道のりが
本日の予定となっています。
記事の進行と合わせてご確認下さい。
ここで一旦、
ゲーム画面でも現在地の確認です。
目の前の青ジムが
【劇聖 玉城朝薫生誕三百年記念碑】
となっており
目指すは更に奥のジムとなります。
ちなみにこの取材、
実施日は実は今年の8月頃であり
画面の随所にてその様子が
確認できるかと思います。
・・・・色々とお察し下さい。_(^_^;)_
記念碑前より、
振り向き眼下に広がる全景です。
取材日和の晴天と
上ってきた道のりが確認できます。(^_^)
ちなみに奥の方で
横に長く伸びる路線のようなものは、
那覇市市民の貴重な交通手段
の一路となります。
そして
左方向が首里方面、
右方向が新都心~空港方面 です。
来た道を振り返る事もはさみつつ
先へ進みましょう。(^_^)
階段を上りきる前に
園路を2つに分ける木が登場です。
ここは地図上の (C) の地点となります。
(C) 地点より左方向の様子です。
この先は
末吉公園の別の出入り口がありますが、
この取材はまだここでは終わりません。
道のりはまだまだ続きます。
地図の赤点線通り右方向へ進みます。
「わあ、
綺麗な木漏れ日 (*´∀`* ) 」
一見、見とれてしまう参道ですが、/( ;・ o・) /
ほとんど舗装がされていない
進行が非常に困難な荒れた道
となっています。
参拝の際には
サンダル等での軽装備ではなく
動きやすい運動靴などをオススメします。
足元に注意を払いつつゆっくり進みます。
木漏れ日の中で
分岐ポイントに辿り着きました。
ここはポイントの (D) の地点です。
左に小道があり、
更に中の方へ入って行けますが
本日のルートはまっすぐとなります。
そのまま直進します。へ( ^_^)ノ
「この のぼり旗は・・?(・o・ ) 」
今回の取材
『存在の理由のその先』
の一部が見えてきました。(´・∀・` )
「参拝」 「参道」 、
そしてこの「のぼり旗」。
目指す先は
まさしくこの地の社。
《琉球八社》となります。
ポイントの (E) の地点です。
ここまで長い坂道や
荒れた参道に苦労させられましたが
ようやく目的地へ
辿り着きました。(;・∀・)
これが今回の記事の目的地
『存在の理由のその先』
《琉球八社》 の1つ、
こちらが【末吉宮】です!
「・・・何かちょっと
足りないような・・・ (・◇・?) 」
もっとこう立派な社が
あったような気がしますが・・・
よくよく確認してみると
末吉宮(跡)の表記があります。
興奮のあまり
早とちり失礼しました。(* ̄∇ ̄*)ゞ
では気を取り直して
更に先に進みたいと思いますが、
ここで1つ注意点です。
参拝の際には
この【末吉宮跡石碑】を右に見て
参道に入っていくルートがありますが
今回の取るルートは
ここを更に通過します。
そして地図上では
一気に (F) の地点まで向かう
という事になります。
ここが (F) の地点です。
ここを入っていきます。
今回のこのルートを辿る理由は
後ほど説明したいと思いますが、
まず写真の奥の方に
” その理由の1つ ”
が確認できるかと思います。
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「・・・・・( ;゚д゚) 」
間違いなくここは
神聖な空間でしょう。
流れている空気が
違うように感じます。
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ここで
少しだけ解説に入ります。
これは沖縄の宗教観の話となりますが、
「火の神」というのはつまり【かまど神】、
~家庭の守り神~ として
古くから祀られてきたと言われています。
沖縄では各世帯に
この形式に近い神棚のようなものあり
冠婚葬祭などの機会に
拝み祈りを捧げる風習が存在します。
その各世帯の「火の神」の本流が
ここになるのでしょうか。
詳しい正確な情報はただいま調査中です。
ちなみに「火の神」で
読みは「ヒヌカン」となります。
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~神域にて冒すべからず~
写真に収めるのはほどほどとし、
後にする事としましょう。(;・∀・)
そして
ここが (G) の地点となります。
木漏れ日の中で
重厚にしてひっそりと佇む
【和合火の神】
のシーンでした。
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さあ目的地はもうすぐそこです。
ようやく
『存在の理由のその先』
へ到達となります。
そして長い旅路の先の
お目見えは、
ここでまさかの
次回の記事となります。(;^ω^)
ただ今回の記事のように
2週間も間を空けるつもりは
ありませんので、
来週末には公開予定とさせて頂きます。
是非次回の記事を
ご期待下さい。_(._.)_
最後に少しだけ
次回の予告カットです。
今更ですが、
今回の取材は我ながら
「なかなかのシーンが
撮れたのではないか」
と感じています。(^O^)
もちろん私は
写真家ではありませんが、
こうやって1枚1枚を写真に収め
文章と共に公開していく活動に
どことなく
~生きている実感~
を覚えるのが近頃の近況です。
今後も更に勉強と質の高い記事を目指して
精進していきたいと思います。_(._.)_