~沖縄のKazumin~

沖縄「ポケモンGO」日記

『ポケモンGO』~その日の活動日記 -カイオーガ決戦Ⅱ- ~

ブログ7日目です

前回の決戦カイオーガレイドの続きの前に1つ訂正がございます。

前回の6/26(水)をカイオーガレイド最終日として記事を進めましたが、

最終日は本日の6/27(木)の誤りでした。。

カイオーガで浮かれていたため重要な日時を誤って記憶しておりました。

お詫びして訂正いたします。_(._.)_

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さて前回の続きになりますが、

その日の沖縄那覇

土砂災害警戒情報 が発信されるほどの大荒れの夜でした。

※実際の天気はやや風は強かったものの小雨程度のプレーには支障の無いコンディションでした

 

その中で若干レイドアワーに乗り遅れたため、

その日参加したカイオーガレイドは 2回 のみで

終わる事となりました。

ただその中で2戦目のバトルで予想外の事態が発生し

その結果、僅かな隙も許されない大激戦を強いられる展開へ

巻き込まれる事となりました。(;・∀・)

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まず事の発端は卵がかえった直後に

不運にもエラーが発生しパス投下が遅れてしまった事に

始まります。

 

その結果が・・・・

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まさかの出遅れ

最終的には トレーナー7名 での決戦となりました。

ちなみに天候はもちろん カイオーガの放つ技、

ほとんどにブースト強化 が入るほぼ最悪の状況下です。

 

しかし不安の中にありつつも、

こちらも事前にレイド戦においては

こういう事態もあるかもしれないと・・・ 

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控える第二陣

第一陣の後に

タイムロスなく 即座に第二陣へとスライド投入 できるよう

一応の準備もしてきました。

しかし そうだとしてもこの状況下では流石に苦しいかと

不安が拭えない状態が続きます。(-ω-; )

・・・ついに開戦の火ぶたが切って落とされました。

 

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 雨ブースト の厳しい中で

カイオーガの技2は「かみなり」でした。

今の雨の状況下ではその かみなり にも

ブーストがかかるとはいえ、

電気タイプ で固めたこちらのパーティ

すべてのポケモンが耐性を持つ技になるので、

一番難易度が低い 不幸中の幸いと言える展開です。

 

ただそれでも今日のために育て揃えたポケモンたちが

次々に倒れていく一切の猶予も許されない

厳しい戦いが続きました。

 

戦いの途中経過は

カイオーガのHP残り半分を示すゲージが黄色に

変わる瞬間が 約170秒/300秒 でした。

一見 制限時間半分の150秒になる前にHPが半分 に達したので

順調なペースに見られますが、

各トレーナーのバトルパーティ全滅にて入替の際のタイムロス分

各トレーナーの繰り出すポケモン第二陣以降は一気に戦力が落ちる

場合がある点などから

この時点でのこのペースはかなり際どいものであり

この時にはすでに厳しい結末を迎える事を覚悟していました。

 

そしてこちらも力尽きた第一陣の直後に

用意していた第二陣を素早く展開し

残り時間を横目に緊迫感の中でひたすら攻撃を

続けたのです。(; ・∀・)

 

そして・・・・

 

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激闘の先

これまで レベル5の伝説ポケモン とは

数多く戦ってきましたが、

この残り時間は恐らく初めてです。

※わずかにカイオーガのゲージが残っていますが、これは撃退扱いで

 処理が追いついてないだけです。

 

日頃なかなか味わえない緊迫感と達成感がありました。

こちらも 第二陣最後のデンリューのHPも残り僅か

本当にギリギリの戦いとなりました。(; ^ω^)

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戦場に散った戦士たち(バトル後に直ちに回復)

みんな、よく戦いました。

君たちは最高だ! (^▽^)

 

そして他のトレーナーの方々も最後まで諦めずに

頑張りました。

レベル5のレイドバトルは20名の

最短時間で一気に叩くのも結構ですが

こういう手に汗握る少人数でのバトルも

また思い出深いものとなるのでしょう。

 

本当はバトルの途中経過ののスクリーンショット欲しかったのですが、

あまりにも激しい戦いだったために、その余裕がありませんでした。

あるだけの材料にて何とか緊張感を再現できれば嬉しく思います。_(;^ω^)_

 

では長々となりましたが、2日間にまたぐ記事はここまでです。

いつの日かこのような一進一退のバトルに

また立ち会いたものだと感じます。

それでは次回となります。_(._.)_