『ポケモンGO』-沖縄のポケストップ8- 【第1章】~再建の軌跡~
ブログ50日目です
前回記事より開始となりました
-沖縄のポケストップ8- のシリーズですが
本日の記事は
開始となる第1回と、
これからの今シリーズの道すじの説明に
あてたいと思います。(´・∀・` )
そしてまずはシリーズ始まりの恒例として
前回シリーズ[末吉公園編]同様に
〈地域全体 確認用の地図〉にて
ご案内したいと思います。(^O^)
首里城公園周辺には
このテの案内地図が至るところにありますが、
今回の新シリーズを進める上で
実は最適の1枚を見つけるのに
少し苦労しました。(;^ω^)
その中で今回は
地図名にもあるように
使用しようと思います。(^_^)
そしてその地図上には
偶然にもこれまでの記事
ポケストップ ~シーサーシリーズ~にて
すでに取り扱った分を記載しております。
ちなみにその中で
~シーサーシリーズ~ 第2回 で扱った
僅かに地図上から
見切れる位置にあります。(;^ω^)
では地図にて
おおまかな全体図を確認したところで
今回の第1回記事は
地図上の(A)からの開始です。
そしてその場所は
前回のプロローグにてお届けしました
-守礼門- から少し離れた
首里城公園西口付近 となります。
それではお待たせしました、
〖首里城公園編〗第1章
始まり始まり~♪ ( ^ω^)つ
すでに告知の通り
こちら 地図上の(A)の地点となり、
写真の奥の方に -守礼門- が
見えるか見えないか、という位置です。
そしてこの場のお目当てのポイントは
画面すぐ右手側に
建てられたものとなります。(´・∀・` )
芝生の台座の上に建てられた
こちらの[記念碑]がシリーズ第1回目に
相応しいものではないかと考えています。
それではもう少し寄って
詳細の確認に入ります。へ( ^ω^)ノ
日差しで少し大変な事になってますが、(;^ω^)
厳かな石の表面にしっかり刻まれた文字
「甦る首里城之碑」
ご確認できるかと思います。
こちらいわゆる[復元碑]となります。
長きにわたり風雨に晒されたのか
裏面の文字はかすれて
少し読みづらくなっています。
そしてその内容は
そこからの復元の道すじ、
そして最後の
「首里城公園開園」を記念に建立された記念碑
との事です。
つまりは
今は無き首里城を刻んだ記念碑となります。
そしてその姿が無くなった今、
この記念碑だけが忘れ形見として
公園入口の片隅にひっそりと
たたずむのみとなりました・・・・
・・・この背景を知った今、
心なしかその役目を寂しくも果たし切った
ようにすら見えます。(´・ω・`)
・・・やりきれない気持ちの中で
私はこの場を一旦後にします。へ( ゜_ ゜)ノ
高台に位置する首里の見晴らしは
いつもながらに なかなかなものだと感じますが、
その日見た光景はなお美しくも
この張り裂けそうな心持ちは何でしょう。
そもそもの話で
今の首里城の置かれている状況として
再建のみが最善の手段とは
都合良く思えるものでもありません。
物事には様々な事情や
時には優先度も存在するでしょう。
この雲間から差し込む一点の光明のように
最良の道があるのでしょうか。
「・・・・・・・、
・・・・今の私に答えはありません。(-_- ) 」
ただ導き出せない答えの中で
何かすべき事を探し求めて行くつもりです。
今回の取材にて
-シュリ ノ トウ- の記念碑の意味や詳細、
そしてその【存在の理由】を一端ですが、
確認する事ができました。
もちろん 私にとっては
取材前には一切知識の無い
ただの建てられた "モノ" でしか
ありませんでした。
この先も公園周辺の取材や調査を重ね
その結果を記事として発信し、
広く知らせると共に理解を深める事が
今必要な事ではないでしょうか。
そしてそれが今の私の
微弱ながらも唯一の務めなのではないか
というのが今、心に描くイメージです。
・・・・まあつまりは
生まれ育った地について
勉強不足な人間に今後もお付き合い下さい、
という話となります。(^_^)
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それでは 長い文章も所々続きましたが
本日の記事 -沖縄のポケストップ8- は
この辺りで締めくくりたいと思います。
なおシリーズはこの先も
長く続く事が予想されますが、
何卒あたたかい目で見守って頂けると
大変ありがたく思います。_(^ω^)_
それでは
-沖縄のポケストップ8-【第1章】~再建の軌跡~ は
一旦ここまでとなります。_(._.)_