『ポケモンGO』-沖縄のポケストップ7 後編- ~天空の社~
ブログ43日目です
今回の記事も含め
4つの記事にわたって続いた
~沖縄のポケストップ 7
(存在の理由のその先)~
今回にて最後となります。
しかしこの度は当初より
長編のつもりで始めた当企画したが、
いざ開始からこうして振り返ってみると
予想以上の長い期間と試行錯誤の中での進行は
山あり谷ありの連続で
まさに "取材における道中"
そのものだったような感覚です。
そして編集の中では時折
悩み手詰まりになる事もありましたが、
無事ここまでたどり着けたのも
短いながらも続けてきた
これまでの記事の経験や
何より読者皆々様の温かいご支持が
あったからこそだと
心から感じるところです。(*^▽^*)
何とかその期待に応えられる内容にすべく
気を引きしめて
~沖縄のポケストップ 7
(存在の理由のその先) 後編~
無事に締めくくりたいと思います。
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前回の記事は
『和合火ぬ神』のポケストップの前にて
へ続く階段で次回へ、 ( ^O^)つ
としましたので
その続きからとなります。
なお地図上では (F) の
更に先の『和合火ぬ神』の位置です。
それではお待たせしました。
ここから最後の物語の始まりです。_(._.)_
・・・・差し込む光に導かれ
私は階段をかけ上がります。
求める場所はもう目前、
苦労しながらもここまで来た道のりが
思い出されるようです。
そして・・・
「・・・・・( ・o・;) 」
「・・・・・・(;゚Д゚)ゞ」
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その島に天降(あも)りまして、
天の御柱(あめのみはしら)を
見立て八尋殿(やひろどの)を
見立てたまひき。
~~~~~~~~~~~「古事記」原文より抜粋 ~~~
伊邪那美命 (いざなみのみこと) の
"国生み" の一説になります。_(._.)_
遥か太古の神話より
今に伝える伝承を形にしたものこそが
神殿や神社だという話を聞く事があります。
今回訪れた場所は
まさにその言葉に相応しい
そこは荘厳にして
まばゆい光の空間でした。(;・∀・)
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ではやや恰好つけ過ぎの説明は
ここまでとして
とりあえず周辺のカットを
順番にお届けします。(´・∀・` )
石垣をくぐります。へ( ^O^)ノ
神社だけあってその周辺には
飾られた絵馬も確認できます。
あそれではいよいよ、拝殿へ上がります。
「天にそびえる」とはこの事のようです。
~見上げた空と一体となった
朱色の社とそれを取り巻く木々~
圧倒されつつも見入ってしまいます。
まさしく
吸い込まれそうな情景です。(´・∀・` )
そして振り返り
眼下に広がる那覇の全景です。
ここまで長かった道のりも
気が付けば日も暮れてきました。
そしてこの長い旅路にも
いよいよ終わりの時が近づいています。(´・ω・`)
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この辺りは街灯が一切無いため、
日が落ちると生い茂る木々の中にあって
一気に暗闇に包まれる環境となります。
撤収が困難になる前に
早めに切り上げるとします。へ(;・∀・)ノ
・・・そして足早に帰路につく中で
私は今回の取材の事を思い返します。へ(;゚Д゚)ノ
記事の冒頭でもお伝えしましたが、
今回の企画では当初の想定を大きく上回る
膨大な情報の量と試行錯誤の繰り返しで
白状すると苦悩の連続でした。
その中でも
こうして最後までこぎ着けることができたのは
何より読者並びに他のブロガー方々の温かい応援が
あったからこそだと痛感します。
そしてその恩に報いるべく
~沖縄のポケストップ~ 並びに
「沖縄のKazuminブログ」を
この先もお楽しみいただけるよう
日々励んで行きたいと思います。
4話にわたり続いた
~沖縄のポケストップ7~(存在の理由のその先) は
これにて堂々完結となります。
ありがとうございました。_(^▽^)_